新商品「Fire Floor(ファイアフロア)」がクラウドファンディングを開始します!

U+RooLee ブランドから新商品「Fire Floor(ファイアフロア)」が、2023年6月16日(金)より「Makuake(マクアケ)」で先行販売を行います。

今回は、その「Fire Floor(ファイアフロア)」をダイジェストでご紹介いたします!

『勝手に』炎が育つ。独自構造の2段ロストルで簡単に「大きな炎」が楽しめる焚き火台

  •  上下2段のロストルで手間なく簡単に大きな炎を楽しめる
  •  背面風防が火起こしの際の風よけに!明かりや熱のリフレクター効果も!
  • 持ち運びに便利な折りたたみ収納

アウトドアでの焚き火は憧れますよね。
癒されるし、何といっても揺れる火は神秘的でずっと見ていたくなります。

でも、火を起こすのが上手くいかなかったり、炎を大きくするためにはテクニックやコツが必要だったりして難しい…と感じることはありませんか?

もしそんなふうに感じていたら、この焚き火台「Fire Floor(ファイアフロア)」をおすすめします。

上下2段のロストルで、手間なく簡単に大きな炎を楽しめる

焚き火を長い時間楽しもうとしたり、グループで大きい炎を楽しもうとすると、やっぱり太い薪を使いたくなりますよね。しかし、そう思って太い薪を用意すると、火が太い薪になかなか移らず苦労することがあります。

いざ、キャンプに行って焚き火をやってみたら、火を起こすのが上手くいかなかったり、炎を大きくするためにはテクニックやコツが必要だったりして難しい・・・と感じることはありませんか?

『もっと簡単に火を大きく育てることができたら・・・。』

一度でもそんなことを考えたことがある方には、この「ファイアフロア」がピッタリです。

苦労を重ねてなんとか火起こしに成功しても、太い薪に着火させ「炎を育てる」のには多少のテクニックが必要となり、慣れるまでは「炎を楽しむ」余裕も生まれませんよね。

そこで私たちは考えました。

『火起こしをしながら、太い薪の準備が上手にできないだろうか?』と。

ファイアフロアは薪を置くロストルが上下に2段あります。
下段で火を起こし、同時に上段ではその火を使って太い薪に軽く着火(予備着火)させます。

通常の焚き火台では、焚き火に慣れていないと、最初から太い薪も一緒に燃やそうとした場合に上手くいかなかったり、あるいは、細い薪である程度火を大きくしてから太い薪を追加する場合も、火が移るまで時間がかかったり、元の火が弱くなったりしていました。

ファイアフロアなら、下段である程度火を大きくした段階で、上段の太い薪はすでに軽く着火している状態になります。

あとは火ばさみで上段の(軽く着火している)太い薪を下段に移すだけ。もとの火が小さくなることもなく一緒に燃えてくれます。その後、また上段に新しい太い薪を置いてこれを繰り返せば、いつまでも焚き火をゆっくりと楽しむことができます。

2段ロストルだから炎も「勝手に」大きく育つ

ファイアフロアの最大の特徴は上下2段に分かれたロストル。ここが『コツのいらない』ポイントです。この上下2段のロストルをうまく使いこなすことで、短い時間で簡単に炎を大きく育てることができます。ファイアフロアなら最大火力(40~50cm程度)到達までおよそ10分程度しかかかりません。しかも、薪は上下それぞれのロストルに置いておくだけ。

簡単に言うと、『テキトーにやっても勝手に炎が育つ』のです。

さらに、炎が大きく育つので3~4人程度のグループでの使用にも適しています。これでもう、みんなで複数の焚き火台を持ち寄る必要がありません。

用意する薪の種類は2種類だけ!

大きな炎を楽しむには、メインになる太い薪と、炎を育てる薪が何種類も必要になります。さらに何種類もの薪を状況にあわせて用意し、使用するには経験と勘が必要です。しかし、ファイアフロアの場合はたった2種類だけ。火起こし用の小さな薪と、メインで使用する太い薪さえあればOK!ベテランの経験や勘、特別なテクニックもコツも必要ありません。

背面風防が火起こしの際の風よけに!明かりや熱のリフレクター効果も!

焚き火で火起こしの際、風の影響を受けやすいとなかなか火が付かない場合があります。焚き火台によっては四方がオープンになっていて火が着くまで苦労することも・・・。

ファイアフロアには背面に風防がついていて下段ロストルへの風の影響を軽減しています。一方向だけの風防ですが幅は製品長辺と同じ約45cmの横に長い風防なので効率よく風を遮り、火起こしをやりやすい状態にしてくれます。

また、風防はステンレス板ですから、明かりや熱のリフレクター効果も期待できます。

さらに、本体の大きさを活かした大きな炎と背面風防のリフレクター効果で、明かりとしての楽しみ方も広がります。
真っ暗な中、大きな炎の明かりでゆったりと過ごす夜。
そんな時間の演出にも一役買ってくれます。

持ち運びに便利な折りたたみ収納

ファイアフロアは折りたたんで収納出来るので持ち運びや保管に場所を取りません。部品はすべて灰受けに収まって風防で蓋をします。収納したときのサイズはおよそ幅49.9×奥行き20.4×高さ4.4cm(突起部含まず)でスリム&コンパクト。脚部スタンドも同時に収納していて直火にはならないので、地面へのダメージも気にせず使えます。

ただし重量は約3.6kgと軽くはありませんので手持ちでの長距離移動にはあまり適していませんが、ノート型でスマートに収納可能なため、片手でもスタイリッシュに持ち運べます。

組み立ては簡単1分!

組み立てはとっても簡単!蓋を開けて部品を取り出して組み込むだけ。工具不要で慣れれば1分かかりません!すぐに焚き火ができます。

①ファイアフロアのフタを開け、3つの部品を取り出します。
(上部ロストル、下部ロストル、脚部スタンド)
②内側に倒れている側面部分を引き起こします。(左右両側)
③下部ロストルをV字状にセットします。(カギ状のツメが奥側になるように)
④フタを起こし、側面部の突起をフタの穴に差し込みます。(フタをロックする)
⑤上部ロストルをV字状にセットします。(網目の多い方が奥側になるように)
⑥脚部スタンドの上にファイアフロア本体を乗せて完成。

準備が整ったら、薪をセットし火を起こしましょう!

錆びにくくて丈夫なオールステンレス製

ファイアフロアはオール18-8ステンレス製。錆びにくいので水洗いも可能。丈夫で長持ちしますので、いつまでもあなたのアウトドアライフにお供します。

製品の仕様

FireFloor|ファイアフロア

外形寸法(使用時):約W456×D214×H251 mm
外形寸法(収納時):約W456×D214×H44 mm
※上記の外形寸法は錠前などの突起部を含む寸法です。

製品重量:約3.6kg
材質:18-8 ステンレス鋼(SUS304)
生産国:日本

Makuake(マクアケ)公開について

マクアケではお得な特別割引にて限定数をご提供させていただく予定です。

公開日時(予定):2023年6月16日 12:00頃
公開期間(予定):2023年6月16日~7月15日

公開後のプロジェクトページURL(公開前は閲覧できません)
https://www.makuake.com/project/fire_floor/